全天球パノラマ

全天球パノラマ画像とは

その名の通り、カメラのある地点を中心に天球の内側を見るかのように全ての方向を見回すことができる、パノラマ画像の一種です。
今日、360°カメラや全天球カメラと呼ばれる製品が多くのメーカーから発売されています。
普通の写真や動画はフレーム越しに切り取られた風景を見るものですが、全天球カメラで撮影された画像は、正面の被写体だけではなく背後の景色や頭上、足元の様子まで全て見ることが可能なので、まるで自分がその場に立っているかのような臨場感を味わうことができます。

全天球パノラマ画像の特徴

普通の写真や動画はカメラの向いている方向を中心に決まった画角で景色を切り取ります。全天球パノラマ画像はカメラのある地点を中心に上下前後左右全ての方向を見渡すことができるので、フレームや画角といった概念がありません。
そのため、画素数が全天球パノラマ画像の質を決める大きな要素になります。
市販の360°カメラは特別な技術や機材が無くても簡単に全天球パノラマ画像を撮影することが出来ますが、画素数は多くても1800万画素程度になります。弊社の空撮ではドローンに搭載するカメラを少しずつ回転させながら1シーンあたり約30枚の写真を撮影し合成することで、1.1億~最大3.9億画素の超高解像度全天球パノラマ写真が撮影可能です。(動画の場合は5.7K)
※写真を表示する端末のスペックによってはスムーズに見られない可能性があるため、通常は1.1億画素で納品します。

撮影時間とシーン数の目安

1回の飛行時間は約10分で、全天球の静止画ならおおよそ5シーン、動画なら離陸から着陸までの間撮影し続け、撮影後に不要なシーンをカットして納品となります。
飛行を1回行うごとにバッテリー交換、電波調査、GPS接続確認の作業に10~15分ほど掛かりますので、約1時間の撮影の中でテスト飛行を含めて3回の飛行が可能となります。

全天球パノラマ画像の注意

全天球パノラマ画像は球状に丸めて表示することで閲覧に適した形になります。
通常の画像表示ソフトは全天球パノラマ画像を球状ではなく四角い平面に伸ばして表示するため、像が著しく歪んで表示されます。そのため、お客様側にVRの表示環境がある場合を除き、通常はVR閲覧用のサーバーにアップロードした状態で納品となります。オフラインで見たい場合は別途ご相談ください。

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