静止画・動画

空撮による静止画・動画の特長

土地や建造物といった動かすことができない被写体の撮影では、必要な構図を取るためカメラが被写体の周りを移動する必要がありますが、被写体からの角度や距離、または周辺環境や状況などによって物理的にカメラの動きが制限される場合も多々あります。そうした特殊なシーンにおいても、ドローンを使用することでよりイメージに合う自由度の高い撮影が可能になります。ドローンが飛行できる空間さえあれば屋内外問わず撮影ができるため、工事の進捗確認や構造物調査、災害による被災状況の把握にも適しています。
被写体の近くに寄れば最大2000万画素という高画質カメラによって細部まで詳細に把握することができ、逆に被写体から離れて全体を写す場合も、上空最高150mから8.8mm(35mm判換算で24mm)の広角レンズを使って撮影することで、普通ならば見切れてしまうような大きな被写体も無理なく画面内に収めることが可能です。
お客様のニーズに応えるため、最新の機材を揃えてあらゆる撮影に対応します。

幌延町 オトンルイ風力発電所

幌延町 オトンルイ風力発電所

撮影時間とカット数の目安

1回の飛行時間は約10分で、静止画ならおおよそ10~20シャッター、動画なら2~3分の動画を3~4本撮影可能です。
飛行を1回行うごとにバッテリー交換、電波調査、GPS接続確認の作業に10~15分ほど掛かりますので、約1時間の撮影の中でテスト飛行を含めて3回の飛行が可能となります。

※撮影箇所が複数ありそれぞれの場所が離れている場合、ドローンの離着陸場所も撮影箇所ごとに変える必要があります。見積もりの目安となる撮影時間は、離着陸場所間の車移動時間も含みます。

七飯町 大沼国定公園

七飯町 大沼国定公園

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